人気ブログランキング |

<   2005年 05月 ( 3 )   > この月の画像一覧

小田原やんべぇ倶楽部

小田原やんべぇ倶楽部は、平成14年4月2日に設立され、
小田原宿なりわい交流館を主な活動場所として、
市民によるまちづくりを行うための「歳時記再現」をはじめとして、
街づくり、街おこしを考え、実践することを目的に活動しています。

★平成15年度小田原市「わがまちよいとこ応援事業」の補助を受けました。

★(財)まちづくり市民財団のアウトドア・クラスルームに
「竹再生プロジェクト」が事業認定されました。

★(財)ハウジングアンドコミュニティ財団・地域づくり活動支援助成2002
「知恵のネットワーキング」の助成を受けました。
by young-be | 2005-05-08 13:14 | 小田原やんべぇ倶楽部

規約

第1章 総則

(名称)
第1条 本会は小田原やんべぇ倶楽部(以下、本会)と称する。

(所在地)
第2条 本会は主たる活動の場を、小田原市本町3-6-23小田原宿なりわい交流館(以下なりわい交流館)とし、また、事務所は事務局長宅に置く。

(目的)
第3条 本会は、「なりわい交流館」におけるなりわい交流の理解と促進を図り、小田原らしいまちづくりを推進するために、なりわい交流館運営委員会と協調しながら、市民による自主的な活動を行うことを目的とする。

(活動事業)
第4条 本会は、前条の目的を達成するために次の活動事業を行う。
(1)「なりわい交流館」におけるなりわい交流活動の企画及び運営。
(2)なりわい交流に関する情報の収集と発信。
(3)なりわい交流活動の調査研究。
(4)なりわい交流に関する諸団体(自冶体、企業、市民活動等)との連絡と交流。
(5)小田原の自然、歴史、文化等、その資産を内外に周知する活動。
(6)小田原のまちづくりに関する研究会、講演会、ワークショップ等のほか、必要に応じた研修視察等。
(7)小田原のまちづくりに関する研究・実践活動の向上を目指すための、公共団体等と連携及び協力。
(8)前各号のほか、本会の目的を達成するために必要な活動。

第2章 会員及び役員

(会員)
第5条 本会の会員は次のとおりとする。
(1)正会員は本会の趣旨に賛同して入会し、この会の活動を推進する個人で、総会における議決権を有する者とする。
(2)賛助会員は本会の趣旨に賛同し、この会を賛助・後援する個人、法人及び団体で、本会における議決権を有しない者とする。
なお本規約に定める以外の会員に関する規定は理事会で別に定める。

(入会)
第6条 本会に入会を希望する者は、入会申込書を会長に提出し、理事会の承認を得たうえで入会することができるとし、理事会は、正当な理由がない限り入会を認めなけならない。なお理事会は申込者の入会を認めないときは、速やかに書面をもって本人にその旨を通知しなければならない。

(退会)
第7条 本会からの退会を希望する者は、理由を付して退会届を会長に提出して、任意に退会することができる。

(除名)
第8条 本会の会員が次の各号の一に該当するに至ったときは、理事会の議決によりこれを除名することができる。その場合、その会員に対し、議決に前に弁明の機会を与えなければならない。
(1)本会規約等に違反したとき。
(2)本会の名誉を傷つけ、又は目的に反する行為をしたとき。

(会員資格の喪失)
第9条 本会会員が次の各号の一に該当するに至ったときは、その資格を喪失する。
(1)退会届の提出をしたとき。
(2)本人が死亡し、又は会員である団体が消滅したとき。
(3)継続して1年以上会費を滞納し、かつ、催促に応じないとき。
(4)除名されたとき。

(会費)
第10条 会員は入会金及び会費を納入しなければならない。
(1)正会員の入会金は3,000円とする。
(2)正会員の会費は毎年四月よりとし、年額3,600円を年度始めに収めるものとする。ただし、四月以降入会者の会費は、残りの月割りで収めるものとする。
(3)賛助会員の会費は年額一口5,000円とし、特に上限は定めない。ただし学生(学校法人に学籍を有する者)は年額一口1,000円とし、特に上限は定めない。

(会費等の不返還)
第11条 会員が既に納入した入会金及び会費はこれを一切返還しない。

(役員)
第12条 本会に次の役員を置く。
(1)会長 1名。
(2)副会長 2名。
(3)理事 若干名。
(4)監査 1名。

(役員の選出)
第13条 役員は総会において選出する。なお会長及び副会長は理事の互選とする。

(役員の職務)
第14条 本会の役員は次の職務に就く。
(1)会長は本会を代表し会務を総理するとともに、総会及び理事会の議長を務める。
(2)副会長は会長を補佐し、会長に事故あるときはこれを代理する。
(3)理事は理事会を構成し、本会規約の定め及び理事会の議決に基づき、本会の業務を執行する。
(4)監査は本会の会計を監査する。

(役員の任期)
第15条 本会の役員は以下に定める任期に従う。
(1)役員の任期は2年とする。ただし再任は妨げない。
(2)役員は、任期満了後においても後継者の就任するまでその職務を行う。
(3)補欠等によって就任した役員の任期は、前任者の残任期間とする。

(顧問)
第16条 本会は以下の定めに従い顧問を置く。
(1)本会には、顧問を置くことができる。
(2)顧問は、会長が理事会に諮り、承認を得たうえで委嘱する。
(3)顧問の任期は、役員の任期の規定を準用する。

第3章 会議

(会議の種類)
第17条 本会の会議は、総会、理事会のほか、専門部会とする。

(総会)
第18条 総会は、年一回開催することとし、その他、会長が必要と認め、理事会の承認を得て臨時に開催  
することができる。また、総会は正会員をもって構成する。

(理事会)
第19条 理事会は、会長が必要と認めた場合に開催する。

(専門部会)
第20条 専門部会は、会長が必要と認め、理事会の承認を得て設置し、必要に応じて開催する。

(定足数)
第21条 総会及び理事会の定足数は、二分の一以上とする。

(議決)
第22条 本会における会議の議決は、出席者の過半数の同意をもって決し、可否同数のときは議長の決するところによる。

第4章 事務局

(事務局の設置等)
第23条 本会の事務を処理するため、事務局を設置することができる。
(1)事務局には、事務局長及び所要の職員を置く。
(2)事務局長及び職員は、会長が任免する。
(3)理事は、事務局長もしくは職員を兼職することができる。
(4)事務局の組織及び運営に関し必要な事項は、理事会において定める。

第5章 解散

(解散)
第24条 本会は、総会の決議(正会員総数の三分の二以上の承認)により解散する。

(残余財産の帰属)
第25条 本会が解散したときに残存する財産は、解散の総会で定めるものに譲渡する。

第6章 規約の改廃
    
(規約の改廃)
第26条 本会の規約改正および廃止は、理事会の承認を得て、総会にて議決する。

(附則)
1.この規約は平成十四年四月二日から施行する。会期は毎年四月からとする。

2.会の名称変更  小田原角吉倶楽部を小田原やんべぇ倶楽部に名称変更する。(平成十四年十月五日臨時総会)
by young-be | 2005-05-08 13:09 | 規約

設立趣意書

【趣旨】
2001年「小田原宿なりわい交流館・角吉」(以下、「角吉」)が開館しました。新しい世紀の幕開けにふさわしく、小田原の街に大きな転機をもたらしつつあります。
ひとつは、「交流拠点都市」づくりの一環を担うべき、世界的にも新しい「なりわい交流」というコンセプトが示されていることです。
もうひとつは、市所有の公共施設でありながら、市民に広く開かれた運営の余地があることです。ただ、そうした「新しさ」は「未完成」をも意味しています。
市民がどのように関わってゆくのか、そして関わりの鍵となる「なりわい交流」とはどういったものなのかについての具体像は、必ずしも見えていません。そうした市民によるまちづくりとしての「なりわい交流」を模索しながら実践してゆく「つどい」として「小田原角吉倶楽部」を立ち上げたいと思います。

【理念】
これまでの社会は、「公」と「民」とがはっきりと役割分担し、「公」は公正を「民」は利潤を求めるといった固定観念になっていました。この図式でうまく回ってきた私たちは、物質的な「ゆたかさ」を手にしました。しかし今、大きな転機を迎えつつあります。「角吉」で私たちが手さぐりで見つけようとしている、市民によるまちづくりとしての「なりわい交流」は、こうした「公」と「民」が分極した図式を考え直そうとする実験です。
「地域力をつける」という共通の目標のもとで「公」と「民」が協働することによってはじめて、襲いくるグローバライゼーションの波のもとでも、私たちは心からの「ゆたかさ」を手にすることができるでしょう。
小田原の「地域力」の源とは何でしょうか。この街には数百年に渡って培われてきた生産と生活の技術、言い換えれば「なりわい」が息づいています。この「なりわい」の文化こそが、この街とこの街に暮らす者が、再び大きく世界に飛翔するための鍵ではないでしょうか。
もう一度立ち止まって「なりわい」について思いをはせましょう。豊かな自然の恵みを、街に暮らす人たちの知恵で、より「すぐれた」、より「うつくしい」、より「なじみやすい」品や技に昇華させてゆく。そうした、生産とそれを支える生活こそが「なりわい」の文化と言えないでしょうか。
たとえば使い途のない魚をあつかう知恵からあみだされた蒲鉾が、旅人や粋人の求めに応えながら、全国でも稀にみる芸術とも呼ぶべき「小田原蒲鉾」に昇華していった歴史は、まさに「なりわい」の息づく生活を象徴しています。
小田原の再生は、この街と人の原点である「なりわい」を、現代によみがえらせることから歩みはじめるのではないでしょうか。「小田原角吉倶楽部」が目ざす市民によるまちづくりとしての「なりわい交流」の実践は、こうしたわが街のルネサンスの第一歩にほかなりません。

【実践】
「小田原角吉倶楽部」は、「角吉」運営の意思決定機関である角吉運営委員会(行政と地域住民とで構成)と協調しながら、「角吉」を中心とした、市民によるまちづくりとしての「なりわい交流」を企画、立案、調整してゆきます。具体的には、すでにある「なりわい」の実践、すなわちわが街の生業とわが街の生活をできうるかぎり吸収しながら、「角吉」を舞台として、より広く市民に開き、交流をうながします。
そこで「小田原角吉倶楽部」では、「なりわい」実践と「角吉」との接点を広げるために、「なりわい」実践に携わるすべての人を幅ひろく迎えます。とともに企画・立案・調整作業を円滑におこなうための知恵や人手を確保するために、中核となる会員を募ります。
「小田原角吉倶楽部」の出発にあたって、私たちは「なりわい歳時記」を企画しました。皆さんと折々の自然の恵みを楽しみながら、先人の知恵を学び、現代によみがえらせる活動です。新しい人と物と街の出逢いを生み出す「出来事」が、「なりわい歳時記」を通じて、小田原に満ち溢れるきっかけとなることを心から願っています。

設立発起人
石崎雅美・石塚義孝・岩瀬照子・小早川のぞみ・佐藤昭男・杉本洋文・田中洋美
堤 英昭・内藤英治・早瀬幸弘・平井丈夫・平井太郎(五十音順)
by young-be | 2005-05-08 13:07 | 設立趣意書